お客様の声(2011)

それぞれのメモリアル・ダイヤモンドには、それぞれの想いが込められています。ダイヤモンドを製作された方だけが知るその価値。お読みになっていただけると幸いです。
〈文章、写真に関してはすべてご依頼者の方の了解を得て掲載しています〉

ダイヤモンドになって輝き続ける母

旅行好きだった母が急死して悲嘆にくれておりましたが、今回の企画で、母の遺骨はスイスへの旅行を果たし、美しい青色のダイヤモンドになって帰って来ました。
ダイヤモンドになって輝き続ける母といつも一緒に居られることはとても素晴らしいです。

2011年12月 M.U.様 (千葉県)

夫がいてくれるあたりまえの毎日。失ってみて、気がつくことがたくさんありますね

この度は、ステキな指輪を作っていただき、ありがとうございました。
ドキドキしながら箱を開けました。キラキラ輝いていて、とてもきれいでした。これからは、ずっといつも一緒に夫といることができます。それが一番うれしいことです。
失ってみて、気がつくことがたくさんありますね。私にとって夫の存在がそうでした。夫がいてくれるあたりまえの日常生活が、とても愛おしく、恋しくなります。でも、又、二人で過ごしていくことができます。
きょう17日は夫の月命日です。指輪が届く日(明け方)夫の夢を見ました。笑って手を振っていました。きっと「きょう帰るからネ!」と、伝えたかったのだと思います。夫が、スイスから帰ってくると連絡をいただいたのも、先月の17日でした。不思議ですね。きっと、夫はいつもそばにいてくれるのだと思います。
皆様にはたいへんお世話さまになりました。

2011年9月 K.M.様 (千葉県)

夫の七回忌を期に決めました

お客様の声 2011

今回はお世話になり、どうもありがとうございました。
夫の遺骨をダイヤモンドにするということは、随分前から考えてはいて、一度資料を取り寄せてはみたものの、踏ん切りがつかずそのままになっていました。
このたび七回忌を迎えるにあたり、息子たちもそれぞれ成人し、納得してくれたので、決心してお願いすることにしました。
指輪として仕上がるまでに16ヶ月かかり、七回忌には間に合いませんでしたが、とても満足しています。
これからは、私が夫から貰った「最初で最後の指輪」です。
これからずっと大切にしてきます。
どうもありがとうございました。

2011年9月 川津 照美様 (東京都)

大震災直後に亡くなった父・・・これからは仲の良かった母と一緒に

複雑で、不思議な気持ちです。

父がダイヤモンドとして帰ってきた・・・。
宝石とかアクセサリーが嫌いな父でしたが、自分には常に「身に着けるなら本物を」が口ぐせの父でした。

今回、東日本大震災の直後、自宅のガレキ撤去作業の後、突然亡くなった父・・・。
突然の事と、あの混乱の中、私達家族にとって父の死は追い討ちでした・・・。

父と、とても仲の良かった母・・・。これからは常に一緒にいることが出来ます。

2011年9月 道又 泰助様 (福島県)

生まれ変わった夫と共に、7年間過ごした家を後にすることができました

お客様の声 2011

待ちに待った主人のスイスからの帰国。引越し前日に到着。
お蔭様で一緒に、7年間過ごした家を後にすることができました。間に合せて下さり、ありがとうございました。
淡~いブルーの可愛らしいリングは、私の指で輝き見守っていてくれます。
そして、丁寧な対応をして下さったスタッフの方、
ありがとうございました。

2011年9月 M.M.様 (千葉県)

過去や未来ではなく、今を故人と一緒に・・・

お客様の声 2011

過去や未来ではなく、今を故人と一緒に楽しめるようになりました。
いままで罪悪感を感じていたすべての事、食事、旅行などが“一緒”にできてうれしいです。
〈後略〉

2011年8月 H.T.様 (兵庫県)

これからは、父から発せられる光が私達を勇気付け、支えてくれるものと思います

この度は、父の最後の長い旅を支えていただきありがとうございました。
亡くなる以前から、石の部屋に安置されることには興味を示さず、自分の道を信念を持ってつらぬいてきた父でしたので、自身が輝く石と変身して帰って来ました。
担当の方からは常に情報を届けていただき、また自宅に届けていただくと、静かに会話する中で家族の者もおだやかに待つことができました。
ゆっくりと流れる時間の中では、世の中の大変な出来事も受け止められ、自分たちにできることで支援できたらと考えられました。

これからは、真に「父」そのものから発せられる光が、日々の私達を勇気付け、また支えてくれるものと思います。
静かに身内の者とともに、今年の盆はゆっくりまいりたいと考えています。安心しました。長い間お世話して下さりありがとうございました。

2011年5月 小笹 眞理様 (大分県)

水色は涙色・・・という歌詞の通り、希望していた色のダイヤに

お客様の声 2011

主人が亡くなり何やかんやと慌ただしく、気がつくと納骨の日が迫って来ました。
以前、遺骨が光り輝くダイヤモンドに生まれ変わる! というTV番組を観てそれって良いね、いつも一緒にいられるねと言いあったことを思い出しました。
共同墓地に埋葬するので、埋葬したら戻すことができません。私にとっては高額の出費ですが、やっぱり作っておけば良かったと後悔したくなかったので、ご連絡をすると、すぐ取り分けに来てくださいました。
スイスへの旅に送り出し、5ヵ月程で水色は涙色・・・という歌詞の通り、希望していた色のダイヤになって帰って来ました。
また心穏やかに過ごすことができそうです。ありがとうございました。

2011年7月 K.K.様 (東京都)

ダイヤモンドの深く澄んだ青色の光に吸いこまれるような気がしました

お客様の声 2011

スタンダード・ペンダントよりシンプルなものをご希望ということで、6本爪から4本爪のすっきりしたデザインに変更しました

アルゴダンザ・ジャパンの皆様
主人の遺灰をお預けして5ヶ月。深い青色に輝くダイヤモンドとなり、私の元に戻ってきてくれました。折々にご連絡をいただき、また細やかなご配慮をいただき、心より感謝しております。
亡くなった当初よりも、季節が移るたびに喪失のさびしさが募っておりました。
お届けいただいた、メモリアルダイヤモンドの箱を開け時は、胸が高なり、手が震えました。
そこに現れた、深く澄んだ青色の光に吸いこまれるような気がしました。
これからは、このダイヤモンドが私を支えてくれるような、私を守ってくれるような・・・。
ダイヤモンドと共に、私も、私の生命に終わりが訪れる時まで精一杯生きて行こうと思います。
本当にありがとうございました。
素晴らしいお仕事をされている貴社のご発展をお祈りしております。

2011年7月 Y.I.様 (東京都)

4年前には父の、今回は母のダイヤをお願いしました

お客様の声 2011

イエローゴールドとプラチナのコンビリングに以前作られたお父様のダイヤ、今回作られたお母様のダイヤを配しました

この度は大変お世話になりました。アルゴダンザさんとの出会いは4年前に父が亡くなった時でした。母は父のダイヤをいつも共に旅行していました。その母も1年前、突然の病に倒れ、帰らぬ人となりました。まるで父が母を迎えに来たように・・・。私たちは迷わずアルゴダンザへお願いしました。デザインで悩んでいると「2つのダイヤを1つの指輪にすることができる」とアドバイスを頂きました。それからもデザインの希望について何度も話を聞いて下さり、納得いくまで相談に乗って頂きました。完成した指輪を見るまではドキドキしていましたが、届けて頂いた時、思わず「かわいい」と笑顔になりました。
2つのダイヤは大きさも色も違い、個性があってとてもキレイです。早くして亡くなった両親ですが、いつでもそばで私たち兄弟を見守ってくれていると思います。
親身になってご対応頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

2011年6月 Y.T.様 (大阪府)

お客様の声 2011

2011年5月 匿名希望様

主人の形見として 一人娘にはどうしても作ってあげたかった

お客様の声 2011

今回ひとかたならぬお世話になりまして ありがとうございました。主人(故)の形見として 一人娘にはどうしても作ってあげたかったリングでしたので とても嬉しく思います。
この様な形で仕上げる品物に驚き喜び、本人(娘)も喜んでおります。
リングとペンダントと2ケいっぺんに作らせて頂きました。スタッフの方々にとても良くして頂きました。
ありがとうございました。

2011年5月 永島 秀子様 (千葉県)

夫と同じお墓には入らない代わりに、ダイヤモンドを作ることにしました

夫は36歳で突然他界しました。
体調が悪く町の病院に行き、すぐに大きな病院に行きなさいと言われ、その後3週間ほどいろいろな検査をして、結局ガンと診断されてからは1か月もたたないうちに亡くなってしまいました。
今まで元気にしていた夫が突然ガンと宣告され、これから治療をしてまた元気になってくれるものだと思っていたので、私の中で夫が死亡するという選択肢はありませんでした。
何でもっと早く気付かなかったのか、何がいけなかったのか、食事がいけなかったのかという自責の思い。
私たちが何か悪いことをしたのか、何でこんなひどいことが私たち家族に起こらなければならなかったのか、健康診断だって毎年うけていたのに、というやり場のない怒り。
パパという大黒柱を突然失って、私と娘2人(6歳と3歳)はどうしたらいいのかという不安。
そして夫の家族、親戚との確執。

私たち夫婦は結婚して7年でしたがとても仲が良く、お互い尊敬しあい、一緒にいることで心が平穏でいられる間柄でした。
近所の買い物にも家族全員でいつも出かけるほど、夫は家族でいることが好きで、子どもたちにはなるべくいろいろな体験をさせてあげたいと、旅行にもたくさん連れて行ってくれたし、お米作り体験、川遊び、潮干狩り、海をきれいにする活動などに参加し本当に感心するくらい子煩悩な人でした。

夫の両親とは夫が生きているときは普通にしていましたが、夫の死によって180度変化しました。夫は親よりも先に亡くなってしまったので当然夫の両親は息子と同じ墓にはいるつもりでいますので、妻の私は夫と同じ墓には入らないことに決めました。
その代り遺骨でダイヤモンドを作らせてくださいと申し出ました。
私たち夫婦は特に理由がないのですが結婚式をしておらず、結婚指輪もなかったので、病気が治って退院したら指輪を買って結婚式を挙げようねと約束していました。
結婚式は出来ませんでしたが、結婚指輪は夫のダイヤモンドで作れたのでこれからは本当にいつも一緒です。
娘たちにもダイヤモンドを1つずつ作りました。

成人式かもっと大きくなったらネックレスか指輪か自分の好きなように加工させるつもりです。
遺骨からダイヤモンドを作るというのは、だいぶ前に電車のつり革広告に出ていたのを覚えていました。そしてインターネットで検索していろいろある中から、ダイヤモンドの色はその人のもっている自然の色で仕上がるアルゴダンザでお願いすることにしました。
それなりの金額になりましたが、私はとても満足しています。
遺骨も直接自宅まで取りに来ていただき、途中経過も電話で知らせてくれ、(中略) 私にとってはとても大事なものなので郵送対応で終わらなかったのもとてもよかったです。

これからずっと肌身離さず指輪をつけていきます。

2011年5月 C.A.様 (千葉県)

あまりにも急に逝った母・・・綺麗になって戻ってきてくれて嬉しいです

お客様の声 2011

母は59歳で亡くなりました。病気がわかって、ちょうど一年でこの世を去りました。最期の一ヶ月はあまりにも急な展開で、家族も、何より本人が一番驚いているのではないかと思われる程、本当に急なことで。
何かしたいと思うのは遺された者のエゴかもしれませんが、闘病の副作用で痩せて小さくなってしまった母がこんなに綺麗になって戻ってきてくれたことは単純に嬉しいです。
お墓が遠方なので納骨したくない気持ちもあったのですが、こうして毎日、肌身離さず傍らに居てもらえるので自分を説得できた気がします。
母の遺骨をダイヤモンドにすることに抵抗がなかった訳ではありませんが、今はよかったと思っています。
海外旅行など数えるほどしか行けなかった母が、ちょっと長めのスイス旅行に出かけて綺麗になって帰って来た、そんな感じです。
担当の方には細やかな心配りをして頂けて本当に感謝しています。
ありがとうございました。

2011年3月 S.N.様,M.N.様 (静岡県)

生まれ変わった妻と、2度目の結婚式を

お客様の声 2011

今日は、生まれ変わった妻との2度目の結婚式。
これから二人でドライブに行く 。

ありがとう。

2011年3月 秋元 昭 様 (愛知県)

装飾品が好きだった母がきらきらのダイヤに生まれ変わるのはピッタリだと思いました

お客様の声 2011

手前はご希望のデザインで製作したカスタムリング。シャープなデザインに仕上がりました

私達は母の死後、たまたま見ていたテレビでこの様な形がある事を知り、その後色々調べ、アルゴダンザさんと出会いました。正直初めは、遺骨をいじるという事がなんとなく罰当たりの様に思ったり、本当に母の物で・・・?という不安もありました。
しかし、生前、装飾品が好きだった母なので、自身がきらきらのダイヤに生まれ変わるのはピッタリ!!かなと思ってお願いしました。
母の他界は本当に突然で、なかなか気持ちの整理がつきませんでしたが、先日指輪を手にした時、そばにいてくれている気がして、心強く思いました。
スタッフの方には初めて連絡した時から、ずっと温かくとっても親切に対応していただきまして、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。
妹共々、母と一緒に、強く頑張っていきます。
ありがとうございました。

2011年3月 Y.M.様 (神奈川県)

寂しくて悲しくてたまらない時も、一緒に居るような気持ちになります

お客様の声 2011

“とってもきれいなブルーの色です。”

夫が生前の頃、新聞を見て、「こんなのがあるんだ」が出会いでした。
何かの形で常に身に付けておきたいという気持ちがありましたので、 迷いはなく思い立ちました。

寂しくて、悲しくて、たまらない時があります。

でも、一緒に居るみたいな気持ちになります。
私にとって、何よりも変えがたい宝物になりました。

ありがとうございました。

2011年3月 T.M.様 (佐賀県)

主人が生きてきた人生を象徴するかのように、まぶしい程に光り輝いています

お客様の声 2011

いくら時が経っても亡き主人を思うと涙があふれてきますが、これからは胸元で光り輝く主人と共に明るく元気で生きて行きたいと思います。

スイスから帰ったダイヤモンドは主人が生きてきた人生を象徴するかのように、まぶしい程に光り輝いていました。きっとこれからの私達の人生を照らし続けてくれる事でしょう。主人をこんな形で私達の元に還して下さったアルゴダンザのスタッフの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

2011年3月 横山 真紀様 (高知県)

もう少しこまめに情報を発信してもらえたらと思います

お客様の声 2011

返信が遅くなってしまい、お手間をおかけしてしまってすいません。
この度は、素敵なダイヤモンドを作っていただいて、どうもありがとうございました。毎日、亡くなった母と共に出かけています。母が手元に戻ってくる間に思ったことを一つ、書かせていただきます。長い時間を待つのは構わないのですが、その間、御社が動いているのがHPの更新からでしか分からないのが少し不安でした。例えば、月に1回、御社からメールマガジンなどで、その月、何人、スイスに行って、何人帰ってきたとか、スイス・アルゴダンザのスナップ写真(風景とか)を含めたコラム(死とは全く関係ないものでいいので・・)など、情報を発信していただけるといいなと思いました。分かりにくい表現ですいません。

2011年1月 Y.M.様 (神奈川県)

家族想いの自慢の父・・・愛する母と共に過ごせることを喜んでいると思います

スタッフの皆様
このたびは父のダイヤモンド製作にあたり、大変にお世話になりました。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
私事ではございますが、亡き父は本当に家族想いの、母にとっても娘にとっても自慢の無二の人でした。
年末に帰ってきてほしいと願ったのも、父のいないお正月が怖かったら・・・でも・・・やっぱり帰ってきてくれました。
身体は小さくなりましたが、父も愛する母と共に過ごせることを喜んでいると思います。
大切に守っていきます。本当にありがとうございました。

2011年1月 K.W.様 (神奈川県)

何度淋しく泣いた事かわかりませんが、前向きに一生懸命生きようと思います

この度は亡主人のペンダントを製作して頂き、誠にありがとうございました。
私と主人には子どももなく、自分で言うのはおかしいのですが、人からも本当に仲良く見られる夫婦であり、又、友達のような深い信頼関係の仲でした。
亡くなる前に、2人で来世も一緒になる事を誓い、主人は安らかに天国に旅立ちました。
主人の為にも、私は一生懸命生きようと思います。
かと言って、何度淋しく泣いた事かわかりません。
でも、前向きに頑張っていこうと決めました。
それに、亡主人のペンダントがあれば、今まで以上に頑張れるし、旅行や遠出するにも一緒なのだと思うと、とても安心です。本当にありがとうございました。

2011年1月 K.A.様 (神奈川県)